神社参拝に日々の支払い。防災対策にも。コツコツ着実な小銭備蓄のススメ
人生初の出雲参拝から、無事広島に帰ってきました。

こんにちは。
構造と一級建築士20年の実績!
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トリノメライフ
タテエツこと、立石エツコです。
前泊も含めて2泊3日の行程でしたが、
本当に素晴らしい、参拝の旅でした。
今回は、島根の雲南市というところから
ヤマタノオロチを退治したことで有名な
素盞嗚尊(スサノヲのミコト)をお祀りした
須佐神社。
こちらは、パワースポットとしても有名です。
御神木として大杉があるのですが、
大きすぎてカメラに収まりきらなくて^^;

日本で最初に建てられた神社で和歌発祥の地である
須賀神社(すがすがしいの、語源)

八雲立つ出雲八重垣妻籠に
スサノオのミコト
八重垣作る その八重垣を
(やくもたつ)
(いづもやえがき つまごみに)
(やえがきつくる そのやえがきを)
何重にも重なりある雲が立ち上る
ここ出雲に立ち上るのは
八重垣のような雲だ。妻と住む宮にも八重垣を作っているよ
そう 八重垣を
などなど、、、。
私自身は霊感は全くないのですが、
それでも、
「空気が他と違う」
というのは、お詣りする先々で感じました。
日本の神話や神社の由来など。
一度見聞きしただけではわかりませんから、
来年もぜひ行きたいと思います(^^)
興味がある方はぜひご一緒しましょう♪

さて。
こうやってお詣りする際に必要なのが
「小銭」
お詣りだけではなく、
・宅配便の代金引換
・急な集金・支払い
など、必要になる場面はちょこちょこ見かけます。
そして、忘れては行けないのが
「災害時」
2018年9月の北海道で起こった地震のあと、
困った方が沢山いらっしゃった問題の一つが
『小銭・現金が足りなくなったこと』です。
キャッシュレス化で、現金を
以前ほど持たない人も増えました。

私がいつも参考にさせていただいている、
地震後にこんな発信をされていました。
『千円札とコインなど現金をたくさん待ってて!
被災し停電したらカード払いは出来ない時も多いです。』
確かに、停電したらカードが使えなかったり、
ATMも使えない可能性は大きい。
この「小銭・現金備蓄」は、
私が「きちんと取り組んでやっておきたい事」の1つでした。
どのくらい小銭を備蓄すればいいの?
目安は
大体3万円分位
を、常に1000円札と小銭で持っておく事。

自宅に備えるなら、10~20万円分くらいは
あった方がよい。(災害時はお釣りが出せなくなるので)
コインケースを使う
そうは言っても、いきなり備蓄用に
全額を回すのはなかなか難しいですよね。
そこで、私の場合。
100円ショップで買ってきた
コインケースに小銭を少しずつ貯めています。

これは、下にお札なども入れられる仕様なので便利。
財布を開けた時に入っている小銭を
少しずつ移していく感じです。
家族人数分を用意して、
1ケースいっぱいになったら
2ケース目、3ケース目、、、と、
増やしていきます。
被災時じゃなくても、学校用具の集金など、
小銭がいる時にピッタリ出すことができますから
備えておくと非常に便利です。
時間をかけてコツコツと。
派手さはありませんが、着実に
備えることができるのでストレスもないです。
ここから少しずつ千円札に変えていこうと思います。
やりたいことを着実にするには、小分けでコツコツが1番の近道!
あなたの毎日も応援していますね(^^)
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