ノッポさんが神様だった頃【マイストーリー1】

私のこれまでのことや、
・どうして今こんな活動をしているのか?
・この仕事をしているのか?
お話したいと思います。
数回に分けていますので良かったらご覧ください。
私は生まれも育ちも広島育ち。
昭和52年12月に広島の五日市というところで生まれました。
2回の流産を経験していた母にとって、
無事に生まれたことがとても嬉しかったそうで、
「この悦びを奪うものはない」
という、聖書の一節からとって「悦子」という名前になりました。

とにかく物静かでおとなしい子で、
できるだけ家の中に閉じこもっていたいタイプ。
4人兄弟の長女だったので、
「お姉ちゃんなんだから」
という思いが強くて、甘えたいとか
アレがほしいとか、これがしたいとか、
そういう自分の意見はガマンするものだと
思い込んでいました。
(これ、長子あるあるかもしれないですよね)
そんな私が夢中になっていたのが、
当時NHKで放送していた「できるかな」という番組。

帽子とサスペンダーが特徴的な「のっぽさん」と、
おにぎりが大好きな「ゴン太くん」
ダンボールやビニール袋、
プリンの空きカップなど、
一見するとゴミになりそうな素材を、
次から次へと楽しいおもちゃや、
美しい作品に変えていく様子は、
まるで魔法のようで。
幼い私にとって、のっぽさんはまさに神様(笑)でした。
作ろうと思えば、なんだって自分で生み出せる。
それが心に根付いたのはこれがきっかけだなと思います。
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