こうなるのは1000年後を解説してみる
人の心をつかんで一気に広がる、
いわゆる「バズる」ということがありますね。
2020年のクリスマス頃、こんな投稿がネットで広がったのをご存知ですか?

なんと足したら2020!
おはようございます。
トリノメライフのタテエツです。

私がこの記事を見たのはFacebookでしたが、
他にもあちこちでシェアされていました。
あなたはご存知でしたか?
今日は、自分の生まれた西暦の年と年齢を足すと、
世界中の人が皆、2020になるそうです。
今度こうなるのは1000年後だそうです!
これ、どういう意味かというと、
例えば、1970年生まれなら
1977+43=2020。
1980年生まれなら
1987+33=2020。
「世界中の人が、みんな2020になりますよ~!」ということです。

私も最初、
「おおー!!」と、純粋に感激しちゃったのですが・・・
あなたはいかがでしょうか?
(^^)
「当たり前」の事実
ちなみに、私の夫はこれを聞いて、即座に
いや、当たり前じゃろ?(広島弁)
・・・さすがですね
^^;(笑)
どうして「当たり前」なのか、気づきましたか?
これは、逆から考えるとすぐわかるんですが、
西暦、この時で言えば「2020年」
ということは、全世界誰にとっても共通ですよね。
2020年ー自分の年齢=生まれた年(西暦)
これも共通です。
つまり、この式を入れ替えると、
2020=生まれた年+自分の年齢
生まれた年と今の年齢を足せば、今年の西暦になるって、ごく当たり前なことなんです。
(誕生日の前か後かで若干違いますけど)
当たり前なんだけど、これがなぜか
ネットを通じてものすごく広がりました。
どうして人の心を掴んだのか?

これがどうしてこんなにシェアされたのか?
って、考えてみたんです。
「大量にシェアされた。」ということは、
「それだけ多くの人の心を掴んだ」
ってことですよね?
ここからは、あくまでも私個人の予測ですが、
この話題のポイントは、
「全世界の人がみんなそうなる」
「次にこうなるのは1000年後」
という、
「今ここしか無い奇跡」
「ミラクルを共有しているっていう喜びや感動」
「この感動を誰かに伝えたい!」
じゃ、なかったかと。

今日、私の誕生日と生まれた日を足したら、なんと2020。
来年は2021です~♪
だったら、
「へ~~~」(・_・)
とはなるけど、
「誰かに教えたい!」とは
ならない。多分^^;
2020年は、全世界の人がみんな当たり前の日常を失って、先の見えない不安や恐怖、人と触れ合う温かさを少なからず失った年でした。
だからこそ、
「2020年という年が持っていた奇跡」
「それを世界中の人が共有していた
という奇跡」
「2020年には意味があった」
っていう感動に、無意識に心を動かされたんじゃないかな~~~。
なんて、考察してみています。
少なくとも私はそうでした。
(^^)
・・・まあ、安易に信じて感動して、
「秒でシェア」しようとした私自身へは、
「特殊詐欺とか引っかかっちゃだめよ(汗)」
と、自ら突っ込んで置こうと思います。
(苦笑)
奇跡はこれから

歴史に残る一年を、一緒に乗り越えられたことは、きっとそれだけで奇跡。
ホント、これって、めちゃめちゃレベルアップしてると思いますよ!
これからも一歩ずつ、これから起こる奇跡を楽しみに進んでいけたらと思います。
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