ビジネスも家を建てるのにも。必要なのは完成をイメージした設計図

家を建てるにも、ビジネスで成果を出すにも。必要なのは全体の設計図です。このイメージがあるとないとでは大違い。

今回は、建築士として21年設計図を書き続けてきた私が、ビジネスの設計図についてお伝えしたいと思います。

家を建てる時に必要な設計図の種類

こんにちは。

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トリノメライフ
タテエツこと、立石エツコです。

ひとくちに「設計図」と言っても、1種類1枚で建物が建つわけではありません。

一つ一つの手順を踏んで建物はできていくので、その手順に応じた設計図があります。

私は、いわゆる表に見える「デザイン面」ではなく、柱や梁といった、表には見えないけど建物を支える部分の設計に携わってきたので、その面での設計図もご紹介してみたいと思います。

※本題ではないので、あくまでも概要ということでザックリとご紹介しますね^^;

基礎伏図

→地面の下で、建物を支える基礎の図面。上が立派でも、ここがダメだと後々沈んだりしてしまうので、とても重要です。

平面図・伏図

→平面図は、家の中の間取りなどが細かく描かれた図面。伏図は、柱や梁、壁など、建物を支えているいわば「骨」を描いた図面です。

軸組図・立面図・断面図

→平面図や伏図が、地面に平行に描かれた図面であるのに対して、軸組図や立面図、断面図は地面に垂直な視点で描かれた図面です。

立面図は建物を外側から見た図。断面図は、ある位置で建物を切った図面です。
軸組図は伏図同様、柱と梁、壁とかが見えてるものです。(ザックリ^^;)

設備配管・電気

→これも大事ですね。建物の中を、設備配管がどのように通っているか?電気配線はどこをどう通っているか?

人間で言う血管のように、日々の生活を支えてくれます。表には見えませんがこれなくして生活が成り立ちません。

ビジネスに置き換えて見た時の設計図の種類

建物は基礎から順番に作って、出来上がっていきます。

ビジネスでも同様に順番・流れと言ったものがあるわけです。

1)知り合う場所

これまで全く接点がなくて、存在も知らなかった方にお客様として来ていただくわけですから、最初のステップは「知り合う場所」

テレビや雑誌などの広告は正にこれですよね。

個人でももちろん広告を打ったり、チラシを作って配布することはできます。

You TubeやInstagram、FacebookやTwitterなどのSNSや、ブログなどもここに当ります。

まずこの段階の力をある程度つけることがとても大事。

2)自分の事を伝える場所

例えば車のCMを見て、もう少し詳しく知りたい!試乗してみたい!と、思ったら、HPを見に行ったり、ディーラーに足を運んだりしますよね。

そこに行けば、もっと詳しい情報が分かったり、どんなコンセプトでその商品を作っているか?商品の裏にある物語や思いを知ることができたりしますし、CMでは知ることができなかった別の種類の製品を知ったりできます。

そういう、ちょっと興味を持ってくれた人に、もっと知ってもらう場所。

HPを用意して、ひと通り情報を用意したり、ブログのプロフィール欄を充実させておくことが大事。

3)つながりを深める場所

パン屋さんでもらったチラシのQRコードを読み取って登録したら、定期的にお店からイベント新商品の情報、お得なセールの案内が届いたり、、、なんてことありますよね。

何度も届いて見てるうちに、「同じパンを買うならあのお店に行こうかな」とか、「厳選した材料で作った自信作のパンです!」とか言われると、買って応援してあげたくなったり。

1度で人の心は掴みきれませんが、何度も何度も関わるうちに、つながりが深くなってきます。

個人の場合は、メルマガやLINE@などが、つながりを深める場所として活用できます。

4)商品・サービスと、それを提供する場所

ビジネスなので、そもそも「提供する商品」が必要です。そして、それをお客様が申し込む、手にとって購入する場所も必要です。

物販ならネットショップなどが使えますし、PaypalやStripeなどの決済サービスを活用して、コンサルやカウンセリングと言った無形のサービスの販売もできます。

5)関わり続けていく場所

すごく美味しいパン屋さんがあったら、何度もそこで買いたくなりますよね。

何度も通っているうちに、お店の人と仲良くなったりしたら、たとえ引っ越して遠くなったとしても、週に一度は車で買いに行きたくなりませんか?

個人でビジネスをする時も、一度売って終わりではなくて、「その後どうですか?」と、声をかけたり仕事とは別でお茶してみたり、関わり続ける意識を持つことで、またお客様として起こしいただける機会ができてきます。

お客様限定のグループやコミュニティなど、ずっと関われる場所をイメージしてみましょう。

まず設計図を書いてみよう

今はいろんなツールやシステムがありますし、新しいツールもどんどん出てきます。

それぞれに個性があるので、どれを使うのが正解っていうのはありません。

私もチャレンジしてみて苦手なものはやっぱり使えなくて^^;

でも、まずは、1)~5)の流れにそった仕組みをイメージして設計図を描いてみることが最初です。

柱を抜いては家が建たないように、ビジネスも骨組みがあってこそ。

あなたの家=ビジネスがステキに完成しますように。

応援しています(^^)

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