納品の予定日をきちんと守るためのスケジュール管理にガントチャートを
ついに、緊急事態宣言が7都道府県を対象に出ましたね・・。

こんにちは!
構造と一級建築士20年の実績!
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事業主様のビジネスアイディアをカタチにする〈スケジューリング・サポート〉
トリノメライフ
タテエツこと、立石エツコです。

緊急事態宣言の対象となっているのは、東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡ですが、当然、日本人すべてにとっての緊急事態。
とにかく「家にいること」
これで救われる命が確実にあるので、
守って行きたいと思います。
そんな中、ネット通販を利用する人も増えているんだとか。
少し前に購入したものですが、
夫が愛用しているマグカップ。

一般のお店ではなく、ハンドメイド作品が
沢山出品されている iichi (イイチ)という
サイトで購入したものです。
最近はこんな手づくり品を販売するサイトも多いですね。
トリノメ手帳もオンラインショップで
販売させていただいています。
沢山のサイト、作品、沢山の作家さんの中から、自分を選んで注文していただくって、とてもありがたいことだとしみじみ思います。
そこで今回は
ハンドメイド作家さんにもオススメ。
納品の予定日をきちんと守るためのスケジュール管理にガントチャートを
というテーマでお届けしたいと思います。
ガントチャートで製作日数を見える化する
仮にポーチやバッグを作るとしましょう。
まず、作る品物を一段ごとに割り振ります。

次に、それぞれの締め切りを書きます。

作業できない日にバツ印や斜線を引いてブロック。

締切から逆算して、日数を書き込んでいきます。
(写真の中の9,8,7・・みたいな数値です)
実際に動ける日数がわかります。
あとは、進み具合や残りの日数を時々確認しながら作業します。
- 外注しないといけないことがないか?
- 注文しておかないといけないものがないか?
- 作るのに時間がかかることはないか?
- 寝かせておいたり、乾かしたりという余裕は必要ないか?
こういった事も、チェックポイントの一つですね。
要領の悪さを補うため
私の仕事は設計なので、業者さんに検討をお願いすることも多々あります。
そういう時、相手に迷惑をかけないように、ここでおおよその段取りを組むようにしています。
提出直前になって「コピー用紙が足りない!!」とかならないように、前もって備品のチェックもできますしね。
・・・というか、そういう失敗を私が沢山してきたんです(汗)
沢山して、その度に
ああ~私ってなんて要領悪くてバカなんじゃろ~~~!!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
と、落ち込んできたんです(涙)
こういう段取りが頭の中で「サササッ!」と、できちゃう人はいいんですけど、できない私はガントチャートに頼りっぱなしでした。
アプリなどでもこういう管理ツールは沢山ありますが、私は電源・起動に関係なく
- サッと開いて
- サッと確認できて
- サッと書き込める
アナログの手帳が一番気楽に使えるんですよね♪
- いつまでに
- どのくらいの日数でやるのか?
- 休む日、できない日を決めておく
意外に少ない時間でやらないといけないことがわかったりするので、適度に焦ります(笑)
〆切がある事をやる時に、試してみてくださいね。
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